ようこそ! 「住宅ローンの審査基準~事前審査や仮審査」へ

返済比率 その3

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返済比率 その3
1年間の返済額においては、今回申込する住宅ローンの年間返済額については算出方法を紹介しました。
現時点において金融機関等からの借り入れが全くない方については、年間返済額についての算出は終わりです。

しかし、現時点で何か金融機関等から融資を受けている場合には、その分の年間返済額も計算しなければなりません。
住宅ローン審査基準
住宅ローンの申込の時点で、申込書に現在の借り入れ状況を記入する欄があると思います。
基本的には、この欄には全ての借り入れ状況を記入する必要がありますが、記入しなくても金融機関では借り入れ状況を把握することができます。

それは様々な金融機関(銀行、第2地銀、信用金庫、信用組合、クレジット会社等)が提携して個人信用情報として借り入れ状況を確認することができるシステムを持っているからです。
私が金融機関に勤めていたころとは状況が大きく変わり、IT化が金融機関も進んでいることから個人信用情報についても大きく変化があったと考えられます。
しかし個人信用情報がなくなったわけではなく、さらに高度化したものと考えられますので、他金融機関等の借り入れ状況は充分に把握することができるものと思います。

よって車の購入時に利用したマイカーローンや子供の教育資金のための教育ローンといったものを借りている場合には、いつ借りたのか、当初の借り入れ金額はいくらなのか、ある時点での借入残高はいくらなのかということは把握することができてしまいます。

仮に申込書に他金融機関の借り入れ状況を記入していなくても、個人信用情報を照会する事によってある程度は住宅ローンを申し込んだ金融機関にて把握することができますので、あとから問い合わせがくることが考えられます。

住宅ローンの申込に当たっては、審査基準を問題なくクリアするために他金融機関等の借り入れ状況を隠したくなる気持ちも分かりますが、住宅ローンを借りたことによって返済が負担となり家計に大きな影響を与えてしまう、さらには返済が滞ってしまうといった事態となっては、せっかく購入した物件を手放すことになることにもなりかねないので、正直に申告することをオススメします。

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