ようこそ! 「住宅ローンの審査基準~事前審査や仮審査」へ

返済比率 その2

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返済比率 その2
住宅ローンの審査にあたって、資金使途の次に確認することが返済力ですが、その審査の方法として返済比率を算出して審査する方法を紹介しました。
これは、1年間における返済額÷年収×100という計算式にて算出しますが、その中の1年間の返済額と年収について詳しく説明しましょう。
住宅ローン審査基準
まず1年間の返済額についてです。
一つ確定しているものは、今回借りようとしている住宅ローンの1年間の返済額です。

住宅ローンの申込の際に、申込書に借り入れ金額と借り入れ期間を記入することとなります。
また、借り入れ金額については、毎月返済分とボーナス返済分の内訳も記入することとなります。

例えば自宅の新築のために1500万円の借り入れをするとします。
申込人はサラリーマンなので、ボーナスがあることから返済方法としてボーナス併用型を選び、借り入れ期間は最長の35年としました。
金利は10年固定金利型で4.1%とします。

この場合の1年間の返済金額を算出するには、元利金等返済額のシミュレーションを行います。
大手金融機関のホームページには、元利金等返済額試算シミュレーションといったものがありますので、それを利用しましょう。

これを利用すると、
毎月の返済額:44,879円
ボーナス時の返済額:180,031円
1年間の総返済額:808,852円
となります。

ここで注意が必要なこととして、シミュレーション結果において、ボーナス時の返済額に毎月の返済額が含まれているケースとそうでないケースがあります。
上記の場合にはボーナス時の返済額に毎月の返済額が含まれており、毎月44,879円を10回、ボーナス時の返済額180,031円が2回、合計で1年12回の返済となっています。

これとは異なった表示方法として、ボーナス時の増額返済額と表記されている場合には、毎月の返済額が12回分とその金額とは別に年2回のボーナス時に増額して返済する金額が表示されているケースがあります。
この場合の年間返済額は毎月返済額が12回とボーナス返済額2回分の合算額となります。

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