ようこそ! 「グループホームとは~認知症の方や高齢者」へ

グループホームが抱える問題点 その2

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グループホームが抱える問題点 その2
グループホームが抱える問題点としてはもう一つあります。
それはグループホームの質です。
今までは、高齢者福祉として自治体が施設等を運営していたケースが多くありましたが、介護保険制度の施行により介護サービスに多くの民間企業が参入してきました。
このことからグループホームの質の低下が懸念されています。
グループホームとは
グループホームを運営するには公的な許可が必要となり、誰でも運営して介護サービスを提供できるわけではありません。
当然にたくさんの規制や条件を満たさないと許可が下りません。

しかし表向きは介護サービスを提供することによって社会貢献したいとうたっているような企業であっても、実は完全に営利目的で質の悪い介護サービスを提供することが考えられ、実際に起きているようにも感じます。

特に多いケースとして、建設業者がグループホームの箱物をたくさん建設して、一般の物件を売るような感覚で入居者を募集するようなケースです。
グループホームの本質はホーム自体を建設することではなく、入居した後の運営が重要なのです。

このようなことから介護保険制度の管轄である厚生労働省では、介護保険法にて定められた「地域密着型サービス」「地域密着型介護予防サービス」として指定を受けた小規模多機能型居宅介護事業者や認知症対応型共同生活介護事業者、いわゆる認知症高齢者グループホームの事業者に対して外部評価を受けなければならないとしました。

第三者である外部の団体が評価することによって、質の悪い認知症高齢者グループホームの事業者等に対してサービスの質の評価の客観性を高めて、サービスの質の改善を図ることを狙っているのです。

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